トウネン チドリ目シギ科(Calidris ruficollis) 全長約15cm 旅鳥 渡りの時には群れで生活し、日本では春の渡りには数が多く、数百羽の群れを見ることもある。海岸や河口の干潟や入り江、海岸に近い水田や蓮田、川の岸や中洲、砂浜などにすみ、ちょこちょこと歩いては動物質のえさをさがす。チュルチュルとなく。 小型のシギでは最も数が多く、みる機会も多い。ハマシギとは冬羽の場合、ハマシギの方が大きくてくちばしが長いこと、背の軸斑がトウネンのほうがはっきりしていて、肩羽に褐色があることによって見分けられる。 トウネンとは当年に由来し、その年の生まれという意味で、小さいことを示しているという。 |
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撮影日 9月19日、撮影地 潮見町 | 撮影日 8月11日、撮影地 潮見町 | |||
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手前トウネン、奥ミユビシギ |
撮影日 7月24日、撮影地 潮見町 | 撮影日 5月7日、撮影地 潮見町 | |||
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中央トウネン、奥メダイチドリ |